夏休みの消費額、過去最低に 老後備え貯蓄意識高まる

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 明治安田生命保険は19日、夏休みに使うお金に関するアンケートの調査結果を発表した。今年の平均消費額は昨年から1万5743円減少の6万8071円で、アンケートを始めた2006年以降で過去最低だった。明治安田生命の小玉祐一チーフエコノミストは「老後資金の問題が話題になり、中長期の貯蓄意識が高まっている」と分析した。

 減らす理由は「今後の出費予定に備えるため」が34・6%で最も多く、「預貯金に回すため」が31・4%、「消費税増税が控えているため」が29・6%で続いた。

 「預貯金に回す」と回答した割合は20代男性が47・4%、20代女性が42・3%に達した。