高野山霊宝館、国宝唐櫃など展示 和歌山県高野町

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高野山大宝蔵展で展示される重要文化財「大日如来坐像」=18日、和歌山県高野町の高野山霊宝館

 和歌山県高野町の高野山霊宝館は18日、第40回高野山大宝蔵展「高野山の名宝―きらめく漆工の美―」の展示概要を発表した。金剛峯寺所有の国宝「沢千鳥螺鈿蒔絵小唐櫃」(縦約30センチ、横約40センチ、高さ約30センチ)など漆工芸品を中心に文化財約100点を展示する。20日から10月6日まで。

 展示されるのは他に、国宝「後白河院御手印起請文および旧箱」や、5年ぶりの公開となる重要文化財「大日如来坐像」(高さ約99センチ)など。

 今年4月に高野山円通寺で大量に発見された小型の木製五輪塔「八万四千宝塔」の一部約500点も初公開される。