成田空港、ウナギの輸入が佳境に 27日の「土用の丑」控え

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税関検査を受ける台湾産ウナギ=17日午後、成田空港

 27日の「土用の丑の日」を控え、東京税関は17日、成田空港に空輸されたウナギの通関手続きを公開した。ウナギは運搬用容器から次々に検査用のたらいに移され、身をくねらせていた。輸入業者によると、23日ごろに輸入のピークを迎える。

 輸入業者「丸勝」(千葉県成田市)が空輸した35センチほどの台湾産ウナギを、税関職員が貨物エリアで確認。同社がこの日扱ったのは中国産も含め計3トンで、うな重1万5千食分になるという。主に首都圏の問屋に出荷する。

 東京税関によると、成田空港で2018年に輸入された生きたウナギは約5900トンで、全国輸入量の約7割を占めた。