世界体操、日本女子は床運動から 10月、ドイツ

 体操の世界選手権(10月・シュツットガルト=ドイツ)の班分け抽選結果が16日に発表され、2020年東京五輪の団体総合出場枠を狙う日本女子は予選9班で、床運動からのスタートとなった。既に五輪出場を決めている国を除く上位9チームが出場枠を手にする。

 昨年団体総合3位で五輪出場枠を獲得した日本男子は予選5班で、あん馬から演技を始める。(共同)


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