2019年7月13日 11:46 | 無料公開
第101回全国高校野球選手権大会の出場を懸けた地方大会が13日、宮城などで新たに開幕して37大会で試合が行われ、愛知大会では今春の選抜大会で優勝した東邦が2回戦で星城に3―10で八回コールドゲームで敗れ、春夏連覇の可能性が消えた。東邦は先発の石川が打ち込まれた。
沖縄大会では、3年連続の出場を目指す興南が具志川商を8―0で下し、準々決勝に進んだ。4年連続の出場を狙う前橋育英(群馬)や創志学園(岡山)、三重なども勝ち進んだ。