プラごみ一時保管量を2倍に 中国輸入禁止で環境省

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 環境省は27日までに、国内の廃棄物処理業者が一時的に保管できるプラスチックごみの量の上限を、現在の2倍に引き上げる方針を固めた。中国のプラごみ輸入禁止などで国内処理が追い付かず、保管量が増えており不法投棄を防止する。8月下旬から実施する予定。

 現在保管可能なプラごみの量は、業者が1日に処理できる量の14日分までとなっている。認定業者に限り、これを28日分に引き上げる。

 環境省によると、プラごみの国内排出量は年間約900万トンで、そのうち100万トン以上を海外に輸出してきた。最大の引受先だった中国が2018年から輸入を禁止したため、国内で滞留している。