東京円、一時106円台 1年2カ月ぶり水準

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東京外国為替市場で一時1ドル=106円台を付けた円相場を示すボード=25日午後、東京・東新橋

 25日の東京外国為替市場の円相場は円高ドル安が進み、一時1ドル=106円台を付けた。東京市場では2018年4月中旬以来、約1年2カ月ぶりの円高水準。米国とイランの軍事的な緊張が高まったとして中東情勢が懸念され、比較的安全な資産とされる円を買って、ドルを売る動きが目立った。

 午後1時現在は前日比46銭円高ドル安の1ドル=106円95〜96銭。ユーロは19銭円高ユーロ安の1ユーロ=121円99銭〜122円00銭。

 トランプ米大統領が24日、イランの最高指導者ハメネイ師を新たな制裁対象に追加したと発表。世界経済への打撃を警戒した円買いが優勢となった。