2019年6月20日 20:20 | 無料公開
中日の加藤宏幸球団代表は20日、19日の西武戦で打球が2度、バットに当たったように見えたプレーがリクエスト対象外で審判団によるリプレー検証されなかったことについて日本野球機構(NPB)から「問題になった当該プレーを含めてシーズン終了後に重要な課題として12球団の意見もふまえた上で検討します」と説明されたと明らかにした。
20日に中日が出した意見書への回答で、中日側はこれを了承した。