コウノトリ、残る雌3羽も巣立ち 島根・雲南市

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島根県雲南市で巣立った3羽のコウノトリ=18日(雲南市立西小学校提供)

 島根県雲南市教育委員会は18日、4月に生まれたとみられる国の特別天然記念物コウノトリのひな4羽のうち、雌3羽が巣立ったと発表した。雄の1羽は13日に巣立っている。

 市教委によると、同じ巣から野生の4羽が巣立つのは珍しく、同市では2年連続。父鳥は福井県越前市、母鳥は兵庫県豊岡市から1月に雲南市大東町へ飛来。市立西小学校内の電柱に巣を作った。

 市教委の担当者は「ひなが独り立ちするまで、今後も巣の近くのカメラで見守る」としている。