タンカー攻撃、イランは全面否定 「米主張、多くの国疑念」

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 【テヘラン、ワシントン共同】イラン沖のホルムズ海峡近くで13日に起きたタンカー攻撃について、イラン政府のラビイー報道官は16日、記者会見で「攻撃して得るものは何もない」と関与を全面的に否定した。イランの仕業とする米国の主張は「多くの国々が疑っている」と述べた。

 一方、ポンペオ米国務長官は同日、FOXニュースのインタビューで、イランの関与は「間違いない」と改めて批判したが、具体的な根拠は示さなかった。その上で「戦争は望んでいない」と強調し、各国の協力を得てイランの脅威を封じ込めたい考えを示した。