2019年6月14日 08:45 | 無料公開
【セントピーターズバーグ共同】米大リーグ、エンゼルスのオースマス監督は13日、セントピーターズバーグでレイズ戦前に、大谷翔平が7月上旬のオールスター戦前にマウンドから投げる練習を行うことについて「可能性はある」と話した。
昨年10月に右肘手術を受けた大谷は、これまで平地で最長150フィート(約46メートル)の距離でキャッチボールを行うなど、来年の投手復帰に向けてメニューを消化している。6日以降はキャッチボールを控えているが、監督は「予定通りのオフの週。問題はない」と説明した。