ウガンダでエボラ出血熱感染確認 流行の隣国コンゴから拡大

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 【ナイロビ共同】世界保健機関(WHO)は11日、コンゴ(旧ザイール)東部の北キブ州とイトゥリ州で流行するエボラ出血熱について、隣国ウガンダで感染者が確認されたと発表した。5歳児で、コンゴから国境を越え入国したばかりだった。昨年8月に流行が始まって以降、他国で感染者が見つかるのは初めて。

 WHOによると、コンゴでの感染者は疑い例を含めると2千人を超え、1300人以上が死亡した。鉱物紛争が続くコンゴ東部からウガンダへ避難する住民は多く、感染拡大が懸念されていた。