2019年6月10日 22:17 | 無料公開
上山友裕選手
日本身体障害者アーチェリー連盟は10日、来年の東京パラリンピック代表に男子はリカーブ個人(車いす、立位など)で2大会連続出場となる上山友裕(三菱電機)と個人(車いす)の仲喜嗣(日本連盟)、女子はリカーブ個人(車いす、立位など)の重定知佳(林テレンプ)と個人(車いす)の岡崎愛子(東京都協会)を選んだと発表した。
4選手はいずれも今月の世界選手権(オランダ)で出場枠を獲得した。
開催国枠の代表選手は来年4月に実施予定の国内最終選考会で選出する。