2019年5月27日 00:52 | 無料公開
6回、カニサレス(右)と打ち合う木村翔=中国・撫州(共同)
【撫州(中国)共同】世界ボクシング協会(WBA)ダブル世界戦12回戦が26日、中国の撫州で行われ、フェザー級では同級10位の久保隼(真正)が王者の徐燦(中国)に6回TKOで敗れ、2階級制覇を逃した。
ライトフライ級では同級2位で前世界ボクシング機構(WBO)フライ級王者の木村翔(青木)が王者カルロス・カニサレス(ベネズエラ)に0―3の判定で敗れた。木村も2階級制覇はならなかった。