神戸児童殺傷22年で手記 被害者父「答え求め続ける」

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 1997年の神戸市の連続児童殺傷事件で小学6年の土師淳君=当時(11)=が殺害されてから24日で22年となるのに合わせ、父守さん(63)が「なぜ次男の命が奪われなければいけなかったのか。真の解答を今後も諦めず求め続けていきたい」と心境をつづった手記を公表した。

 守さんは、以前は命日前に届いていた加害男性(36)からの手紙が昨年に引き続き今年も届かなかったことに触れ「自らが犯した残忍な犯罪に向き合い、真実を導き出す必要がある。私たちに手紙を書く行為は重要な意味を持つことだ」と訴えた。