2019年5月23日 20:22 | 無料公開
女子走り幅跳び 6メートル26で優勝した筑波大の高良彩花=相模原ギオンスタジアム
陸上の関東学生対校選手権第1日は23日、相模原ギオンスタジアムで行われ、女子走り幅跳びは4月のアジア選手権で2位だった高良彩花(筑波大)が追い風参考で6メートル26を跳んで優勝した。
男子やり投げは長沼元(国士舘大)が79メートル33で、女子円盤投げは斎藤真希(東女体大)が51メートル73で制した。1万メートルの男子は佐藤敏也(法大)が28分41秒58で日本人最高の3位となり、女子は鈴木優花(大東大)が33分2秒93で優勝。
男子100メートル予選は連覇を狙う宮本大輔(東洋大)が全体トップの10秒29で通過した。