ロシア機、アラスカ接近 米F22対応、防空圏飛行

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 【ワシントン共同】米軍とカナダ軍が共同運営する北米航空宇宙防衛司令部(NORAD、米コロラド州)は21日、ロシアの爆撃機などが20日にアラスカ州に接近したため、F22戦闘機が対応したと発表した。防空識別圏内を飛行したとしている。

 NORADによると、核兵器搭載可能なロシアの戦略爆撃機「ツポレフ95」2機がアラスカ西海岸から約322キロの範囲に設定された防空識別圏に入り、F22戦闘機2機が対応。別のツポレフ95とスホイ35戦闘機それぞれ2機も接近したため、さらに2機のF22が対応に当たった。

 米メディアによると、領空侵犯はなかったとしている。