2019年5月19日 10:07 | 無料公開
第3ラウンド、9番でバンカーショットを放つ松山英樹。通算4アンダーで6位=ベスページ・ステートパーク(共同)
【ファミングデール(米ニューヨーク州)共同】男子ゴルフの全米プロ選手権は18日、ニューヨーク州ファミングデールのベスページ・ステートパーク・ブラックコース(パー70)で第3ラウンドが行われ、10位で出た松山英樹は5バーディー、3ボギーの68をマークし通算4アンダー、206でトップと8打差の6位に浮上した。
昨年覇者のブルックス・ケプカ(米国)が70で回り、通算12アンダーで、第1ラウンドから首位を独走。7打差の2位にはハロルド・バーナー、ルーク・リスト、ダスティン・ジョンソン(いずれも米国)、ジャズ・ジェーンワタナノンド(タイ)の4人が並んだ。