バイデン氏、米建国の地で大集会 出馬表明後初、民主主義問う

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18日、米フィラデルフィアで、大統領選に向けた集会で演説するバイデン前副大統領(共同)

 【フィラデルフィア共同】来年の米大統領選に向けた民主党候補指名争いで先頭を走るバイデン前副大統領(76)は18日、出馬表明後初の大規模集会を合衆国建国の地と呼ばれる東部ペンシルベニア州フィラデルフィアで開き、選挙戦を通じ民主主義の価値を問い直す姿勢を鮮明にした。

 バイデン氏はトランプ大統領が米国を分断していると批判し、今回の大統領選は「米国の精神を懸けた闘いだ」と強調。自身は党派を超えた米国の結束を促すとアピールした。晴天下の野外会場には数千人が集まり「ウィー・ウォント・ジョー(ジョーが必要だ)」とバイデン氏の名前を呼ぶ掛け声で沸いた。