母が傷害ほう助認める、女児死亡 千葉地裁で初公判、暴行止めず

  • LINEで送る

栗原勇一郎被告(フェイスブックから)、栗原なぎさ被告

 千葉県野田市立小4年の栗原心愛さん=当時(10)=が1月に自宅浴室で死亡した虐待事件で、父勇一郎被告(41)=傷害致死罪で起訴=の暴行を制止しなかったとして傷害ほう助罪に問われた母なぎさ被告(32)は16日、千葉地裁(小池健治裁判長)の初公判で起訴内容を認めた。

 起訴状によると、1月22〜24日、勇一郎被告は肌着だけの心愛さんに冷水シャワーを掛けるなどの暴行を加え、十分な食事や睡眠を与えず飢餓と強いストレスで衰弱させ、死なせたとしている。なぎさ被告は勇一郎被告の指示で食事を与えず、暴行を制止せずに手助けしたとしている。