世界卓球、安とファルクがメダル 男子シングルスで4強入り

世界卓球選手権男子シングルス(準々決勝以降)

 【ブダペスト共同】卓球の世界選手権個人戦第6日は26日、ブダペストで行われ、日本勢が敗退した男子シングルスで安宰賢(韓国)とマティアス・ファルク(スウェーデン)が4強入りして銅メダル以上を決めた。25日の4回戦で張本智和(木下グループ)を破った安宰賢は準々決勝で張禹珍(韓国)を、ファルクはシモン・ゴズィー(フランス)を退けた。

 同ダブルス準決勝では馬竜、王楚欽組(中国)とオビディウ・イオネスク(ルーマニア)アルバロ・ロブレス(スペイン)組が勝って決勝に進んだ。


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