2019年4月26日 08:58 | 無料公開
打撃練習を終え、取材に応じるエンゼルス・大谷=アナハイム(共同)
【アナハイム共同】米大リーグ、エンゼルスの大谷が25日、アナハイムの本拠地エンゼルスタジアムで2日続けて同僚投手相手の打撃練習を行い「感じはすごく良かった。ボール、ストライクの判断も割と良かった」と5月前半の打者復帰に向けて手応えを語った。
前日に昨年10月の右肘手術後初めて同僚投手の球を打ち、2日続けて非公開で練習した。マイナーの左投手を相手に5打席に立ち、全19球で左中間への長打など安打性の当たりを2本放った。その他は四球、見逃し三振、二ゴロだった。
26〜28日の遠征には同行せずに本拠地に残って非公開の練習を続ける。