ハラスメント規制法案衆院通過 規制強化、今国会成立へ

 職場のハラスメント対策を強化し、働く女性の活躍推進を中小企業に拡大する政府提出の女性活躍・ハラスメント規制法案は25日の衆院本会議で、自民党、公明党、立憲民主党、国民民主党などの賛成多数で可決、衆院を通過した。今国会で成立する公算が大きい。

 法案には、職場の上下関係などを背景としたハラスメントを「行ってはならない」と明記。だが、罰則を伴う禁止規定は見送った。

 パワハラ対策では防止措置を企業に義務付けた。セクハラや、妊娠・出産を背景としたマタニティーハラスメントに関しては、被害を相談した従業員に対する不利益な取り扱いを禁止する。


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