金華山山頂で新たな石垣 道三期のものか、岐阜城

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 岐阜市は24日、岐阜城がある同市・金華山(329メートル)の山頂部で、新たな石垣や巨石列を見つけたと発表した。裏門周辺に当たり、石垣の一部は戦国武将の斎藤道三が築城した当時のものとみられる。市は「山頂部で道三期の石垣が発見されるのは初めてで、巨石列を含め裏門の構造解明につながる」としている。

 岐阜城は、道三が1539年に築城した後、織田信長が1567年に居城にした。市によると、見つかったのは長さ180センチ、高さ90センチの石垣や、信長期に造られたとみられる巨石列など。