小出義雄さんは肺炎で死去 元陸上長距離指導者

死去した小出義雄さん

 陸上長距離の指導者として知られ、24日に80歳で死去した小出義雄(こいで・よしお)さんの死因は肺炎だった。家族が同日、明らかにしたもので、午前8時5分に千葉県浦安市の順天堂大浦安病院で亡くなった。葬儀・告別式は29日午前9時から千葉県佐倉市大蛇町790の4のさくら斎場で。喪主は妻啓子(けいこ)さん。

 3月下旬に心臓の具合が悪化して倒れ、入院していた。


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