卓球の吉村真、石川組が3回戦へ 世界選手権第2日

混合ダブルス2回戦を突破し、笑顔で握手する吉村(右)、石川組=ブダペスト(共同)

 【ブダペスト共同】卓球の世界選手権個人戦第2日は22日、ブダペストで行われ、混合ダブルスで前回優勝の吉村真晴(名古屋ダイハツ)石川佳純(全農)組と、森薗政崇(岡山)伊藤美誠(スターツ)組がそれぞれ1、2回戦を勝って3回戦に進んだ。

 男女のダブルスは1回戦が行われ、男子の張本智和(木下グループ)木造勇人(愛知工大)組、森薗、大島祐哉(木下グループ)組、女子の伊藤、早田ひな(日本生命)組と佐藤瞳、橋本帆乃香組(ミキハウス)が初戦を突破した。

 男女シングルスの本戦は23日から始まる。


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