2019年4月22日 20:55 | 無料公開
中日は21日のヤクルト6回戦(ナゴヤドーム)で塁審がプレーを見ずに判定したとして提出した意見書に、日本野球機構(NPB)から回答があったと22日、発表した。
加藤宏幸球団代表は球団を通じて「当該の二塁塁審が、打球判定の確認で他塁審とアイコンタクトしているうちに、当該プレーへの確認が遅れてしまったことをNPBも認める回答を受け取った」とコメントした。
中日は五回1死二塁の守りで、打者を二飛に打ち取り、離塁した二塁走者を見て二塁に送球。判定はセーフだったが、リプレー検証で覆った。