映画「主戦場」が全国公開へ 慰安婦問題、真っ向対決

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映画「主戦場」について語るミキ・デザキ監督=4日、東京都新宿区

 旧日本軍の従軍慰安婦問題をテーマにしたドキュメンタリー映画「主戦場」が、20日の東京を皮切りに各地で順次公開される。韓国人元慰安婦の証言に疑問を呈する保守言論人と、元慰安婦を支援してきた運動家らが、真っ向から“対決”する意欲的な作品だ。

 監督は日系米国人2世のミキ・デザキ氏(35)。問題を深く知らなかったというデザキ氏は、慰安婦の人数や、強制連行の有無、性奴隷という用語が適切かどうかなど、論点を絞ってインタビューを重ねていく。

 20日から東京、27日から名古屋市、大阪市、京都市、5月から仙台市、新潟市、長野県松本市、松山市、大分市などで上映。122分。