2019年4月2日 08:36 | 無料公開
1次リーグのオランダ戦でショットを放つコンサドーレの松村(中央)。左は谷田、右は清水=レスブリッジ(カナダ通信・AP=共同)
【レスブリッジ(カナダ)共同】カーリングの男子世界選手権は1日、カナダのレスブリッジで1次リーグが行われ、日本代表のコンサドーレはオランダを延長の末、9―7で下し、開幕からの連勝を4に伸ばした。
コンサドーレは序盤にリードされたが、第4、5エンドの連続得点で一時逆転。第10エンドに2失点して追いつかれたが、延長の第11エンドに2点を奪って競り勝った。