松山、小平の世界ゴルフ敗退決定 1次リーグ第2戦

1次リーグ第2戦、8番でティーショットを放つ松山英樹=オースティンCC(共同)

 【オースティン(米テキサス州)共同】男子ゴルフの世界選手権シリーズ、デルテクノロジーズ・マッチプレーは28日、テキサス州オースティンのオースティンCCで1次リーグ第2戦が行われ、1組の松山英樹はチェズ・リービー(米国)と引き分けて1分け1敗となり、第3戦を残して敗退が決まった。

 7組の小平智もウェブ・シンプソン(米国)と引き分けて1分け1敗となり敗退が決定。タイガー・ウッズ(米国)は敗れて1勝1敗となった。

 出場64選手が4人ずつの16組に分かれて1次リーグを行い、各組1位が決勝トーナメントに進む。


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