2019年3月28日 11:27 | 無料公開
1次リーグ第1戦でブランデン・グレース(左)に敗れ、握手する松山英樹=オースティンCC(共同)
【オースティン(米テキサス州)共同】男子ゴルフの世界選手権シリーズ、デルテクノロジーズ・マッチプレーは27日、テキサス州オースティンのオースティンCCで1次リーグ第1戦が行われ、1組の松山英樹はブランデン・グレース(南アフリカ)に4アンド3で敗れた。7組の小平智は5アンド4でフランチェスコ・モリナリ(イタリア)に屈した。
松山と同組で世界ランキング1位のダスティン・ジョンソン、6年ぶり出場のタイガー・ウッズ(以上米国)は勝った。
出場64選手が16組に分かれ、総当たりの1次リーグで各組1位が決勝トーナメントに進む。