いじめ放置で担任停職、神奈川 男児不登校2年以上、虚偽説明も

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 神奈川県茅ケ崎市の市立小で5年の男子児童(11)がいじめで2年以上不登校になっていた問題で、県教育委員会は26日、いじめを認識しながら対応せず、その後の調査でも虚偽の説明をしたとして、当時担任だった女性教諭(31)を停職1カ月の懲戒処分とした。教諭は同日付で辞職した。

 県教委によると、男児は2年生だった2015年から馬乗りになって殴られるなどのいじめを受け、3年生になった16年4月から不登校になった。

 2年生の時の担任だった女性教諭は適切な対応をせず、その後、両親の訴えでいじめが発覚した後も学校などにいじめの認識はなかったとうその説明をした。