倉敷・真備町地区の復興計画公表 市長「より良い町に」

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西日本豪雨で被災した倉敷市真備町地区の復興計画について説明する伊東香織市長=25日午前、岡山県倉敷市

 岡山県倉敷市は25日、西日本豪雨で甚大な被害が出た同市真備町地区の復興計画を公表した。「災害に強い」「住み続けられる」など、まちづくりの五つの基本方針を柱にした2023年度までの復興事業を明記した。

 伊東香織市長は同日記者会見し「被災者が一日も早く元の生活を取り戻し、真備がより良い町になっていくようにとの思いで策定した」と述べた。

 復興計画などによると、決壊した河川堤防の強化など治水事業を実施。地域の防災意識向上と「逃げ遅れゼロ」を目標に、地区防災計画の作成や自主防災組織の設立を住民らと連携して推進する。緊急避難場所を新たに5カ所指定する。