ロ疑惑報告書、議会説明へ調整 米司法長官に全面公開の圧力

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23日、米バージニア州の自宅を出るバー司法長官(ゲッティ=共同)

 【ワシントン共同】トランプ米政権のロシア疑惑で、バー司法長官は23日、モラー特別検察官の捜査報告書を議会に説明するための調整を行った。議会で疑惑を追及する民主党は報告書全文の議会提出と公表を要求、市民団体も全面公開を求めて提訴するなどバー氏への圧力が強まっている。世論の動向も見極めつつ、公表する範囲を判断しているとみられる。

 報告書は2016年米大統領選への介入でロシアとトランプ陣営が共謀した疑惑や、トランプ大統領が疑惑捜査を司法妨害した疑いについての判断が焦点。20日発表のCNNテレビの世論調査によると、全面公開すべきだと回答した人は87%に上った。