2019年3月23日 18:24 | 無料公開
第2日、通算5アンダーで単独首位を守った申ジエ=茨木国際GC
Tポイント×ENEOS第2日(23日・大阪府茨木国際GC=6219ヤード、パー71)今季初勝利を狙う申ジエ(韓国)が4バーディー、2ボギーの69で回り、通算5アンダーの137で単独首位を守った。
1打差の2位に20歳の小祝さくらと、上田桃子、S・ランクン(タイ)が続き、さらに1打差の5位に67をマークした19歳の稲見萌寧と、黄アルム(韓国)が並んだ。
前週優勝で大会2連覇を狙う鈴木愛は通算2アンダーの7位。5オーバーまでの60人が決勝ラウンドに進んだ。(出場106選手=アマ5、曇り、気温11・0度、北の風4・4メートル、観衆4606人)