体操、宮地ら決勝進出 種目別W杯第4戦

 体操で2020年東京五輪予選となる種目別ワールドカップ(W杯)シリーズ第4戦は21日、ドーハで予選後半が行われ、男子は鉄棒の宮地秀享(茗渓ク)が14・066点で6位となり8位までによる決勝に進出した。

 女子は平均台で中村有美香(日体大)が4位、塙颯香(千葉・東京学館高)が7位で決勝に進んだ。(共同)


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