2019年3月22日 10:12 | 無料公開
スイス戦でショットを放つ中部電力の中嶋(中央)=シルケボー(共同)
【シルケボー(デンマーク)共同】カーリングの女子世界選手権第6日は21日、デンマークのシルケボーで1次リーグが行われ、日本代表の中部電力はラトビアに9―3で快勝したが、スイスに6―7で惜敗し、通算5勝5敗となった。
中部電力は好ショットを連発してラトビアを圧倒。スイス戦は6―6で迎えた最終第10エンドに1点を奪われた。
22日に中国、スウェーデンと対戦し、総当たりの1次リーグを終える。