2019年3月21日 21:18 | 無料公開
ラトビア戦でショットを放つ中部電力の松村(中央)。左は石郷岡、右は北沢=シルケボー(共同)
【シルケボー(デンマーク)共同】カーリングの女子世界選手権第6日は21日、デンマークのシルケボーで1次リーグが行われ、日本代表の中部電力はラトビアを9―3で下して通算5勝4敗とした。
第1エンドに3点、第3エンドに4点と序盤に大量点を挙げ、第6エンドに2得点したところで相手がギブアップした。ラトビアは1勝8敗。
中部電力は20日のフィンランド戦では10―4で快勝した。