カーリング、中部電力が5勝目 女子世界選手権

ラトビア戦でショットを放つ中部電力の松村(中央)。左は石郷岡、右は北沢=シルケボー(共同)

 【シルケボー(デンマーク)共同】カーリングの女子世界選手権第6日は21日、デンマークのシルケボーで1次リーグが行われ、日本代表の中部電力はラトビアを9―3で下して通算5勝4敗とした。

 第1エンドに3点、第3エンドに4点と序盤に大量点を挙げ、第6エンドに2得点したところで相手がギブアップした。ラトビアは1勝8敗。

 中部電力は20日のフィンランド戦では10―4で快勝した。


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