失速防止装置更新で訓練義務付け ボーイング「近く実施」

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米フロリダ州の空港に駐機するボーイング737MAX8=14日(ゲッティ=共同)

 【ニューヨーク共同】米サウスウエスト航空の操縦士組合は20日、航空機大手ボーイングが旅客機737MAX8の墜落事故を受けて自動失速防止装置のソフトを更新した場合、操縦士はコンピューター上での追加訓練が義務付けられると明らかにした。組合員宛てのメモをロイター通信が伝えた。

 ボーイングは、墜落原因となった可能性が指摘される自動失速防止装置のソフトを「近いうちに」更新するとしている。連邦航空局(FAA)は20日、新たなソフトのインストールと訓練が優先課題だとする通知を各国の航空当局に送付した。