NY株続落、141ドル安 金融株が下げ主導

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20日のニューヨーク証券取引所(ゲッティ=共同)

 【ニューヨーク共同】20日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、金融株が相場全体の下げを主導して続落し、前日比141・71ドル安の2万5745・67ドルで取引を終えた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は5・02ポイント高の7728・97。

 米連邦準備制度理事会(FRB)が20日午後に出した声明で、年内は利上げしない考えを示した。一時は買いが優勢となり、ダウ平均がプラス圏に浮上する場面もあった。

 しかし、声明の発表を受けて米長期金利が急低下したため、利ざや縮小が意識された金融のゴールドマン・サックスなどが売り込まれ、相場全体を押し下げた。