米ポップ音楽聖地の保存検討 NYのティン・パン・アレー

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米ニューヨーク・マンハッタンの通称「ティン・パン・アレー」に並ぶ建物。後方に高層ビルが見える=16日(共同)

 【ニューヨーク共同】米ポップミュージック発祥の聖地として知られるニューヨーク市の通称「ティン・パン・アレー」に並ぶ建物5軒を歴史的建造物として保存するかどうかについて近く公聴会が開かれることが決まった。市歴史的建造物保存委員会が19日、明らかにした。

 ティン・パン・アレーはマンハッタンの西28丁目のブロードウェーに隣接する一角。不動産サイトなどによると、5軒はいずれも1850年に建てられたイタリアネート様式ビルで、20世紀初めまで最大38社の楽譜出版社が集まっていた。

 同委員会によると、公聴会を経て今後1年以内に保存の是非を決定する規定だ。