2019年3月18日 10:04 | 無料公開
ヘント戦の前半、競り合うシントトロイデンの鎌田(左)=シントトロイデン(共同)
【シントトロイデン(ベルギー)共同】サッカーの海外各リーグは17日、各地で行われ、ベルギー1部でゲンクの伊東純也はワーレゲム戦に先発し、1―1の前半39分に移籍後初ゴールを挙げた。後半26分に退き、チームは3―3で引き分けた。ゲンクはレギュラーシーズン1位で6チームによる上位プレーオフに進んだ。
シントトロイデンの冨安健洋と鎌田大地は0―2と敗れたヘント戦にフル出場。関根貴大、木下康介はともに後半途中から出場した。豊川雄太のオイペンは森岡亮太のシャルルロワに2―1で勝った。豊川は後半44分までプレーし、森岡は出場機会がなかった。