2019年2月24日 10:13 | 無料公開
第3ラウンド、15番でアプローチショットを放つ松山英樹。通算4アンダーで16位=チャプルテペックGC(共同)
【メキシコ市共同】男子ゴルフの世界選手権シリーズ、メキシコ選手権は23日、メキシコ市郊外のチャプルテペックGC(パー71)で第3ラウンドが行われ、28位で出た松山英樹は5バーディー、1ボギーの67と伸ばし通算4アンダー、209で16位に浮上した。トップとは12打差。
今平周吾は73と振るわず、通算イーブンパーで37位に後退し、76の小平智は10オーバーで66位。
ダスティン・ジョンソン(米国)が66をマークし、通算16アンダーで首位を守った。4打差の2位はロリー・マキロイ(英国)。タイガー・ウッズ(米国)は70で6アンダーの9位となった。