2019年2月23日 08:37 | 無料公開
練習を終え、取材に応じる比江島=ドーハ(共同)
【ドーハ共同】今夏に中国で開催されるバスケットボール男子ワールドカップ(W杯)の出場権を懸けて24日にドーハでカタールとのアジア2次予選最終戦に臨む日本は22日、ドーハで約1時間半、非公開で調整した。
チームはこの日、テヘランからドーハ入り。練習を終えた選手はリラックスした表情で引き揚げた。21日のイラン戦で24得点し、日本を勝利に導いた比江島(栃木)は「疲れは感じるけれど、次の試合に影響することではない」と語った。
カタールに勝てば21年ぶりの自力出場が決まり、負けても他チームの結果次第で出場権を獲得する。