体操、鉄棒は宮地1位で決勝進出 種目別W杯

 体操で2020年東京五輪予選となる種目別ワールドカップ(W杯)シリーズ第2戦は22日、メルボルンで予選後半が行われ、男子は鉄棒で宮地秀享(茗渓ク)が14・633点で1位となり、上位8人による決勝に進出した。

 平行棒で2位の荒屋敷響貴(順大)と8位の長谷川智将(徳洲会)、跳馬で7位の米倉英信(福岡大)も突破。女子は平均台で大口真奈(大泉スワローク)が2位通過した。(共同)


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