高野山新法印に飛鷹大僧正 金剛峯寺で昇進式

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飛鷹全隆大僧正

 高野山真言宗総本山金剛峯寺(和歌山県高野町)の第520世寺務検校執行法印に三宝院(同町)住職の飛鷹全隆大僧正(75)の就任が決まり、金剛峯寺で22日、昇進式が行われた。

 法印は高野山僧職の最高位で、弘法大師の名代として高野山内で営まれる主要な法会や儀式の導師を務める。任期は1年。金剛峯寺座主の葛西光義高野山真言宗管長(86)が、辞令と緋色の僧衣の目録などを交付した。

 飛鷹新法印は愛媛県西条市出身で高野山大卒。高野山文化財保存会常務理事、高野山真言宗法会部長などを歴任した。就任を披露する法印転衣式は3月13日に金剛峯寺で開かれる。