巡査長が保険金詐欺疑い、新潟 けがで通院装う

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 けがで通院したように装い保険会社から傷害保険金をだまし取ったなどとして、新潟県警は22日、詐欺の疑いで県警本部の男性巡査長(30)を書類送検し、懲戒免職処分とした。

 書類送検容疑は2017年8〜12月、医療機関の男性職員と共謀して、ランニング中に足をけがして通院したと偽り、保険会社3社から傷害保険金計18万円を、警察共済組合から医療費約1万円を、それぞれ詐取した疑い。

 県警監察官室によると、巡査長は容疑を認め「小遣いにしたかった」などと説明している。医療機関職員も詐欺容疑で書類送検した。

 岡本義美首席監察官は「深くおわび申し上げます」と話した。