2019年2月20日 14:17 | 無料公開
新聞や新聞社の発信する情報に、ネットも含む何らかの形で触れる人が91・2%に上るとする調査結果を、日本新聞協会が20日、明らかにした。種類別の情報入手法では、多くが新聞がネットメディアを上回った。
新聞を毎日読む人は53・6%で、週1回以上が15・9%、月1回以上が4・3%だった。
さらに「月1回未満または何らかの機会に触れる」が17・4%で、この人たちの半数が会員制交流サイト(SNS)に毎日触れると答えた。
調査は昨年11月、全国の15歳以上79歳以下の1200人を対象に訪問形式で実施した。