海自40代幹部、子3人に暴行 停職6カ月、広島

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 海上自衛隊呉地方総監部(広島県呉市)は18日、自分の子ども3人に約10年前から暴行を加えていたとして、潜水艦教育訓練隊の40代の男性幹部を停職6カ月の懲戒処分にした。昨年5月に妻からの通報を受け、総監部が調査していた。

 総監部によると、男性幹部は2009年から17年7月にかけて、3人の子どもを足で蹴ったり頭部をたたいたりし、しつけ名目で子どもの頭髪をつかみ引きずり倒し、顔面をベッドの柵に打ちつけ3週間の傷害を負わせた。

 男性幹部は神奈川県に住んでいた際、家族が児童相談所に相談したこともあった。

 聴取に男性幹部は「部隊に多大な迷惑をかけた」と話している。